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「自分の器を作れ」中道博、素材を活かした料理で三ツ星獲得。モリエールのフレンチシェフ [趣味]

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23歳で渡仏


高校生の頃に世界で活躍出来るような料理人になることを決意した中道シェフ。

専門学校を卒業後、最初は北海道ホテルのレストランで修行をし、3年ほど働いてからすぐにフランスに渡って料理修行を始めたそうです。

フランス語もロクに話せない様な状態だったらしいのですが、本当のプロは好きな事を極めるためには手段を選ばないのでしょう。

どこかで聞いたような話です。

渡仏したのが、23歳の時。そして、24歳の頃にはフランスの3つ星レストランで働き始めました。

それが日本国内でも話題になり、帰国後は引っ張りだこだったとか。

そして、三十代前半でモリエールを開業

失敗しながら成長していくものだと覚悟していたものの、開業直後から見事に成功。

今でもひっきりなしにお客がやって来るとか。

その後も技術の研鑽を続け、ついに2012年にミシュランガイドの最高評価である三ツ星を獲得するに至り、名実共に三ツ星レストランとなった。
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三ツ星の理由とは?


基本的には、ミシュランが詳細な評価基準を公開することは無い。
しかし、何故三つ星に選ばれたのかと言うのは、ミシュランガイドの記事などから大まかに把握することが出来る。

中道シェフの料理の最大の特徴は、技術に裏付けされた素材の味を活かす料理。

フランス料理といえば世界三大料理の一つであるが、全く同じ調理法で作られた料理でも場所や季節によって食材の味が大きく異なり、最高のフランス料理を完璧に日本で再現する事は不可能に近い。

フランスの食材を採れたての状況で使うことは叶わず、日本で育てた食材は、全く同じ品種でも全く違った素材となりえる。

だからこそ、中道シェフは「フランス料理の技術を使って」日本の食材を活かした料理を作る事を思いついた。

日本の食材を活かすための調理法や味付けは、ある意味日本料理、もしくは北海道料理と言っても良いのかもしれない。

それでなくても、日本は他国の料理を日本風にアレンジした物が得意だった。

それを北海道という食材の豊かな土地でやったからこそ、最高の料理が生まれたのだろう。

開業以来20年以上北海道で料理を作り続けた中道シェフは、北海道以外の場所にレストランを開く予定は今のところ無いそうだ。

その土地を活かした料理は、その土地でしか出来ないのだから。

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器を作れ


中道シェフは、自身の能力を活かす為に器を作れと人に教えている。

価値観が多様化し、色々な才能が求められる中で、自分自身の能力を開花させるためには、少しずつでも良いので様々なことに挑戦し、失敗しながら自分自身の器と呼べるような物を作って行くことが大切だということらしい。

蝶の採集家となり、ラオスにいあった若原さんも、きっと自分自身の器というものを幼い頃から作り上げていたのでしょう。

私達も、ただ今の生活を暮らすために惰性に生きるのではなく、少しずつでも自分自身の器を作るために多くの事に挑戦していければ良いですね。



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